情報社会とデジタルコミュニティ (インターネットの知的情報技術)

著者 : 大澤幸生 松原繁夫 北村泰彦 角康之 西村俊和 山田誠二

• 東京電機大学出版局 (2002年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

社会活動支援のための情報の応用技術を解説した

　来るべき「情報化社会システム」がどのような社会となるのかを展望しつつ，そこで活用されるであろう知的情報技術について，その研究や応用技術の可能性についてわかりやすく解説した一冊．あくまでも主体は「人」であることを考慮して，さまざまな社会活動を支援するための情報技術の応用技術について取り上げた．

感想・レビュー・書評

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2011年11月26日]

工学的な研究成果をまとめた本。私はミュージアムについて読んだ。ＳＮＳが出ていない時代の話なので、本当にこれで十分だったの？という疑問は残るが、研究成果としては貴重。

著者プロフィール

大澤 幸生（東京大学教授）

「2017年 『データ市場』 で使われていた紹介文から引用しています。」