テキストマイニングを使う技術/作る技術: 基礎技術と適用事例から導く本質と活用法
- 東京電機大学出版局 (2006年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784501542207
作品紹介・あらすじ
技術面での今後の発展可能性を示した
感想・レビュー・書評
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小樽商科大学附属図書館電子ブックへのリンク
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テキストマイニングを実装する際の注意点やポイントなど。
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実務寄りの内容。テキストマイニングに関する誤解をていねいにといてゆき、分析の前に分析対象となる当該業務やビジネスへの理解をすすめている。分析のはじめの一歩は、やはり読みこむことであり、分析を切り上げること、価値判断や類型化の力がリサーチャーの能力という考えは、心にとめておきたい。
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テキストマイニングを実践する際に考えるべきことが、非常によくまとまっています。実践者ならではの意見もあり、参考になります。
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IBMが推進した日本語テキストマイニングプロジェクトの成果をもとに、概要から事例までまとめている。出版は2006年。おそらく当時の最新技術なのだろうが、隔世の感がある。本分野において、この時点から現在までの技術的積み上げは大きい。
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仕事でテキストマイニングを提案してるので、付け焼き刃として読みました。
一緒に仕事している那須川さんの著書なので丸ごとパクってもよいかなと思ってます。
付箋もこれまで最多の7枚。 -
テキストマイニングの基本的な考え方や適応事例(IBMのテキストマイニングツールのTAKMIの基礎的な考え方と、適応事例もあり)が分かりやすく書かれていて良かった。また、データマイニングとの本質的な違いが述べられているのが個人的には役立った。