水圏の環境

著者 :
制作 : 有田 正光 
  • 東京電機大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784501616304

作品紹介・あらすじ

水圏(湖畔・河川・海岸・海洋等)の環境について,拡散・分散・密度流や水質の基礎など従来より「環境水理学」において研究された分野から,周辺環境を考慮した景観設計まで,最新の動向を盛り込み幅広く解説。「思い出してみよう」や「ものしりになろう」などのコラムにより,周辺の事柄も知ることができる。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

京都大学大学院総合生存学館・教授
1989年、米国ブルックヘブン国立研究所でのクォークグルーオンプラズマ生成(QCD相転移、リトルバンとも呼ばれる)の研究プロジェクトにおける原子核物理学の研究で、九州大学から理学博士を授与された。同年、東京大学原子核研究所で、ポスドク(日本学術振興会特別研究員PD) として高エネルギー物理学の研究に従事。1990年から2010年まで、研究員、主任研究員として(株)日立製作所に勤務。この間、1997年にカリフォルニア大学バークレー校で客員研究員としてプラズマ計算物理学を、2010年に国際エネルギー機関IEAでスマートグリッドを含むエネルギー政策を研究。2011年、東京大学生産技術研究所准教授。2012年以降は京都大学の教授として教鞭をとっている。

「2021年 『実践する総合生存学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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