食品業の会計実務 (業種別アカウンティング・シリーズ 2)

  • 中央経済社 (2010年7月13日発売)
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 12
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784502231704

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 食品業界特有というよりも、会計に関する一般的な知識が中心。
    固定資産の評価や除去、減損や保証債務についてかなり詳しい。別の本で簿記の勉強をした上で読むと良い。自分はまだまだ勉強不足でわからないところが多かった。不正防止策についても述べられているので、監査に関わる仕事をしている人は必読。

  • 食品業の企業の経理部に勤めている方が、入門編として持っておくには悪く無い本。
    ただし、どの会社にも関わる一般的・概括的な記載が多く、食品業固有の内容を端的に見たいという場合には、不向き。
    タイトルがタイトルだけに、もう少し食品業固有の情報が欲しい。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

KPMGのメンバーファームとして、複雑な課題を有するクライアントや社会に対して価値ある監査・アドバイザリーサービスを提供している。

「2022年 『ROIC経営 実践編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あずさ監査法人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×