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Amazon.co.jp ・本 (252ページ) / ISBN・EAN: 9784502254901
感想・レビュー・書評
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中小企業向けの管理会計、それも製造部門で使う管理会計だけではなく、製造部門を含む全社の予算設計をどう考えるか、ということをわかりやすく説明した本。
読むべきは経理関係者は言うまでもなく、社長他各部門長など。
今までは対前年比くらいでしか予算を設計していなかったある架空の企業が、会社が目標とすべき利益に基づいて予算を設計していくというストーリー仕立て。
ただ、特に始めの方はストーリーが少しあったと思ったらすぐに著者の注釈が入るので、ストーリーの方は必要ないのでは、と思わされるが、このおかげでこの本がとっつきやすくなっているというのもあるのだろう。
製造部門だけで使う管理会計では余り述べられていないであろう、製造部から営業部への内部振替価格の決定や本社管理費の配賦の説明があるのが大変参考になった。
アメーバ経営などで事業部独立採算制について知っても、実務的にどうするのか、というところが述べられているものは少ないので、大変有益である。
もちろん製造部門がない企業の人にも、どのように予算数値を積み上げていくのかがよく理解できる本である。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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