先輩に聞いてみよう!不動産鑑定士の仕事図鑑

  • 中央経済グループパブリッシング (2018年5月2日発売)
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本 ・本 (120ページ) / ISBN・EAN: 9784502265815

作品紹介・あらすじ

みんなが憧れるプロの世界―その第一線で働く人の姿を集めた仕事図鑑シリーズ♪本書は現役の不動産鑑定士に、資格取得のきっかけから、現在の仕事内容まで徹底リサーチ!

感想・レビュー・書評

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  • 不動産鑑定士として登録するためには、試験に合格し、実務修習を修了しなければなりません。

    今は不動産鑑定士の一般的な業務である不動産鑑定評価を行っています。長野はリゾート県と言われるだけあって、軽井沢といった観光地のホテル、別荘、保養所の評価が多いことが特徴です。

    この土地を売りたいという持ち主が、実際いくらで売れるのかという時に基本となる価格を示すのが不動産鑑定士の仕事。

    地方は不動産を処分したいという依頼がありますが、一方で不動産に対する需要もありません。

    鑑定評価書の作成は、不動産鑑定士だけが国家資格として認められた独占業務です。不動産鑑定評価基準などの客観的な理論・方式等を活用した上で、最終的には自らの判断で一つの不動産の鑑定評価額を算定する。

    不動産に関する資格として宅地建物取引士や土地家屋調査士というのを聞いたことがあるかもしれません。宅地建物取引士は、不動産の取引に限定された資格で、土地家屋調査士は、測量や登記のための資格です。

  • 不動産鑑定士の資格取得後の様々な働き方を紹介する形式。資格の活かし方、具体的な働き方がイメージ出来る一冊。

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