M&Aの契約実務〈第2版〉

  • 中央経済グループパブリッシング (2018年9月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (356ページ) / ISBN・EAN: 9784502274718

作品紹介・あらすじ

M&A取引の典型的な契約の各条項を解説。昨今増加しているアウトバウンド取引に特有の外国法や海外取引実務の影響、債権法改正等をフォローすると共に実務の進化に対応した最新版。

感想・レビュー・書評

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  • 網羅的かつ模範的な実例があり分かりやすい。
    クロスボーダーも意識しているので、日本ではどうなのかとクロスボーダーだとどうなるのかと細かく目を配らせてくれていて使える。

    M&Aは、人の営む会社を他の人が金銭を対価に買い取る行為なので、人と人の交渉ごとなんだけれども、最後に残るのは契約書のみなので、“なんだかんだ言っても、契約書が全てで、他のものは存在しないのと同じ”ってのが、結論なんだよな。
    言った言わないとか、信頼とか、尊敬とか、そんなものは存在しない。契約書に書かれているものが全てて、他は存在しない。だから、何かと難しいのよね〜。

  • 詳しいが読みにくいと感じた

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著者プロフィール

藤原 総一郎(ふじわら そういちろう)
平成元年東京大学法学部卒業。平成3年弁護士登録。
森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。第二東京弁護士会所属。

「2022年 『DES・DDSの実務【第4版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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