詳解「討議資料・財務会計の概念フレームワーク」

  • 中央経済社 (2007年11月21日発売)
4.00
  • (1)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784502279508

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 東2法経図・6F指定:336.9/Sa25/Katsuo

  • 「討議資料」のままなのに、実質的に基準として受け入れられてしまった感がある概念フレームワーク。会計士試験にも当たり前のようにでてくるが、まだ討議資料と言う段階で、正式なフレームワークではないということは言及が必要であろう。(IFRSとの兼ね合いなど政治的な側面も含まれているのか?)
    日本のフレームワークはSFACなどともまた相容れないものであり、IASBとFASBによるジョイントプロジェクトによる新フレームワークともまた思考が異なっている。
    日本のフレームワークの詳解本であり、フレームワークではあまり触れられなかった観点から述べられている。

  • 日本の会計基準はどこへ向かうのか
    待望の第2版(オビより)

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

東京大学名誉教授,明治学院大学名誉教授

「2016年 『企業会計入門 〔補訂版〕 考えて学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斎藤静樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×