Q&A研究開発費・ソフトウェアの会計実務 (現場の疑問に答える会計シリーズ 4)
- 中央経済グループパブリッシング (2019年8月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (300ページ) / ISBN・EAN: 9784502280511
作品紹介・あらすじ
研究開発活動に関する会計処理を明らかにした上でソフトウェアについて制作目的別に解説。収益認識会計基準導入の影響を解説すると共に最近増加しているクラウドの会計処理にも言及。
感想・レビュー・書評
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クラウドプラットフォームの提供は「自社利用のソフト」に該当し、無形固定資産に計上し償却していく形。
ただし、契約書等実際の外部との合意を示す証憑に基づいて将来の収益獲得が担保されている場合に限る。
→特定多数のクラウドサービスは利用開始時に利用規約を確認してもらう形なので該当すると言えるか?
契約とも密接に関係するので下記も合わせて読みたい。
「ITビジネスの契約実務」
https://booklog.jp/item/1/4785729031
ソフト開発屋さんには興味の無い分野であるが、流行りのPdMを目指すには避けて通れない分野。
一緒に学びましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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