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本 ・本 (252ページ) / ISBN・EAN: 9784502283611
作品紹介・あらすじ
多様な小売業を取り上げ、特徴や誕生の経緯、進化について解説。流通の基本的な理論と課題を学ぶ初学者向けテキスト。卸売業とインターネット販売の章を加えた最新版。(発行=碩学舎、発売=中央経済グループパブリッシング)
感想・レビュー・書評
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675.4||Is3.2||Ic=2e
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小売、流通の全体像を説明した本。
小売の中でも百貨店、スーパー、コンビニ、ショッピングセンター、ECなどの形態別の機能、工夫、成功事例が紹介されている。
特定の形態について知るには1冊では難しく巻末のレファレンスが参考になる。
小売と一言に言ってもそれぞれの課題や課題へのアプローチ方法、流通における工夫も異なることがわかった。 -
指定教科書選定の参考
片手間ではなく、この範囲をしっかりカバーする科目が必要なのだと思う。 -
初版と異なる点はインターネットとECに関する章が追加されたこと、卸売業もしっかり言及していること、事例のほとんどが新しいものに差し替えられていることである。
結果として、初版よりも読みやすく、流れが掴みやすくなっている。
流通論で卒論を書いたり大学院で研究したい人は別として、流通論の基礎を学びたい人はこれ1冊で十分では。 -
東2法経図・6F開架:675.4A/I74i//K
著者プロフィール
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