なるほど図解 IFRSのしくみ (CK Books)

  • 中央経済グループパブリッシング (2009年2月19日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784502292606

感想・レビュー・書評

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  • かなり初期の解説本。見開きでよくまとまっている。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:336.92//A99

  • 【概要】
    タイトル通りの本です。
    こういう本は謎の図解と日本語の羅列が辛いのですが、読みますよ!やむを得ず!
    (我が同期に教えて貰ったから多少よいのですが、この本だけで丸々理解するのは私には難しいです…)

    【活かせるポイント】
    意外と海外では採用されている仕組みなんだとわかりました。
    今までのルールベースVS原則主義やら、貸借対照表重視(稼ぐ力よりも資産だ!)やら、とにかく細かに変わるようです。
    担当者レベルでは、「早く決めてよ!」とドキドキしているでしょうね…。

    (あっき)

  • 実務の基本的な参考書として読みやすい。

  • IFRSの全体像から項目別の説明まで、一通りの論点が網羅されています。日本の基準との違いも適宜解説してくれているから、IFRS導入でどの科目がどう変わるのかわかりやすい。これくらいではIFRS導入のための知識としては足りないけれど、IFRSってどんなもの?ということを理解するにはとてもいいでしょう。


    いよいよ日本もコンバージェンスからアドプションに転換する方向性が明確になってきて、IFRSがらみの本が本屋にたくさん並んでます。会計事務所やシステム会社、コンサル会社なんかがJ-SOXの次を狙ってIFRS導入ビジネスを始めている。

    でも、正直いかがわしい人がいるのも事実だと思います。ちょっと話しただけで知識がないのがまるわかりの人もいるし、間違った内容を得意げに話す人もいる。この本に書かれている程度の知識すらないのに、IFRS対応をうたったシステムを売り込んだり。システム構築などにそういう会社を採用してしまったら、それこそ導入できるものも導入できないんじゃないか。

    そうした人々に引っかからないためにも、この本で最低限の知識を得ておくのは大切かも。

  • IFRS=国際財務報告基準の概略が比較的簡単にわかる本。
    実際、IFRSを適用するってことになった場合には、それほど役に立たないけど、IFRSを理解するためのとっかかりとしてはいいのではないかと思う。

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