ファミリーアントレプレナーシップ 地域創生の持続的な牽引力

山田幸三 尹大栄 山本聡 落合康裕 戸前壽夫

• 中央経済グループパブリッシング (2020年5月22日発売)

作品紹介・あらすじ

長い目で「利益」よりも「存続」を重視して、世代を跨いで事業を営むファミリービジネスこそ、「地域創生」の持続的な牽引力となる主役であることを豊富な事例で解説する。

感想・レビュー・書評

[akihiro kurokiさんの感想 · 2021年1月4日]

社会的情緒資産理論の視点からファミリービジネスにおけるアントレプレナーシップを分析。
地域固有の文脈のなかで、価値を生むための枠組みが事例とともに提示されている。

著者プロフィール

上智大学経済学部教授

「2016年 『日本のビジネスシステム その原理と革新』 で使われていた紹介文から引用しています。」