地銀“生き残り”のビジネスモデル 5つの類型とそれらを支えるDX

  • 中央経済グループパブリッシング (2022年4月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (220ページ) / ISBN・EAN: 9784502420115

作品紹介・あらすじ

厳しい競争環境の中、10年後の地銀のとるべき方向性をビジネスモデル仮説として類型化し、実現のポイントを検証するとともに、優位性の確立を狙うDXの要諦を解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 第1章 地銀を取り巻く情勢と近年の動向
    国内地銀の現状
    海外の銀行の現状
    第2章 10年後の地域経済と金融機能
    10年後の地域経済
    10年後の地域における金融機能
    第3章 10年後の地銀がとるべき方向性
    地銀が目指すべき方向性
    地域プラットフォーマー型フルバンクとは
    筋肉質従来型フルバンクとは
    軽量型フルバンクとは
    専門型フルバンクとは
    看板維持型フルバンクとは
    第4章 今地銀は何を備えるべきか
    新たな経営の考え方は
    地銀が行うべきデジタルトランスフォーメーション(DX)

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著者プロフィール

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(DTC)は国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、日本ではデロイト トーマツ グループに属している。

DTCはデロイトの一員として日本におけるコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツ グループが有する監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、企業や組織のあらゆる課題に対して戦略策定からテクノロジーを活用したオペレーションの実行、運用まで支援。

4,000名規模のメンバーが、デロイトの各国現地事務所と連携して、世界中に最適なサービスを提供できる体制を有する。DTCはインダストリー(産業担当)とサービスを掛け合わせる組織体制と、コラボレーションを価値の源泉としている。

「2023年 『DTCからの提言 2023 パワー・オブ・チェンジ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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