共創の強化書 学び成長し続ける自分のつくり方

  • 中央経済社 (2023年3月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784502457210

作品紹介・あらすじ

変わり続ける社会であっても生涯活躍するために何が必要なのか。組織を超えた共創の重要性を説き、そのために必要なスキル、学び続ける方法や考え方を新社会人向けに解説。

【目次】
第1章 生涯、学び成長し続ける社会
第2章 仕事のアウトプットを出すために必要な力
第3章 社内外ネットワークの構築とチームワークの高め方
第4章 フレームワークの分析と提案・実行による課題分析力
第5章 経営戦略立案や個人の会計情報の理解に役立つ定量分析力
第6章 実践力の鍵を握るリフレクション(内省)
第7章 ビジネスにおける「共創」の場
終章 共創力の強化にむけて

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

名古屋大学産業大学は、「職業教育を通じて社会で活躍する人材を育成する」ことを建学の精神として掲げている。そのルーツは創業者が女子教育の発展に寄与するためにタイプライターの専門学校を開設したことにある。その後、専門学校や高等学校、短期大学、大学、大学院を設立し、「職業教育」を中心に社会の要請・時代の流れの中で進化を遂げてきた。そして、2021年4月に大学の学部に日本で唯一の「経営専門職学科」を開設した。
 同学科の特徴は、「デジタルデータの活用」と「事業の実践」の2本立てで、ビジネス・経営の世界における専門性を持ち、価値創造ができる人材を輩出することにある。社会変化に対応し、事業創造や事業変革の担い手となるためには、デジタルデータの統計処理や活用は最低限不要不可欠である。さらに、事業開発、事業計画、マーケティング、経営戦略、ファイナンスなどの領域を理解し、実践して使いこなし、様々な人たちと対話を行いながら「共創」によって、企業の付加価値向上(事業創造や組織変革)、中小企業の経営革新、社会課題解決の担い手として活躍する人材の輩出を目指している。

「2023年 『共創の強化書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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