心理的資本をマネジメントに活かす 人と組織の成長を加速する「HERO」を手に入れる

  • 中央経済グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784502467912

作品紹介・あらすじ

心理的資本とは、人の持つ潜在的な可能性を引き出し、イノベーションを生み出すエンジンである。人の本来の力が発揮され、人が活きるマネジメントを行うための考え方を提示。

感想・レビュー・書評

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  • なかなか心理的資本について記述のある本は少ないので、初学者には最適と思う。概要の研究についても記載が少しある。ただし研究について詳しく知りたい場合には、他の詳しい書籍が必要。

  • オプティミズムの加減が難しいのではないか。レジリエンスとトレードオフになることもあるような概念だと思う。
    確かに実務者に分かりやすい平易な記述にはなっている一方、定量的な考え方がほとんどなく、結局加減は経験で掴んでくれというスタンス。心理学全般にいえるのかもしれないが、もう少し定量的なガイドを整備させたいものだ。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50340555

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著者プロフィール

大阪大学教授

「2024年 『経験から学ぶ経営学入門〔第3版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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