「経理の仕組み」で実現する決算早期化の実務マニュアル〈第3版〉

  • 中央経済グループパブリッシング (2024年4月12日発売)
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本 ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784502500411

作品紹介・あらすじ

斯界の第一人者が、考え方から豊富なアウトプット事例までノウハウを惜しみなく披露した実務手引きの最新版。決算早期化に取り組むことで、経理部が変わり、会社が変わる。

感想・レビュー・書評

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  • 改版されるごとに買い求め、折に触れて読み返しているが、初版から10年以上経っても輝きを失わない名著である。
    私は本書(正確には姉妹編の「決算早期化が実現する7つの原則」)に出会ったおかげで、経理改革プロジェクトの責任者となり、悪戦苦闘しながらも大きな足跡を残すことができた。
    経理部門の管理者にとっては必読書。また、経営幹部の方々にもおすすめしたい。「経理を変えれば会社は変わる」のである。

  • 会社で推奨されているので、読んだ

    決算から監査までの全体像を見渡し、業務の平準化、標準化をいかに徹底して行うかという主張。今の職場がまさにこの本で推奨されている動きを取っているので、コンセプトを理解するのによかった。
    情報製造業としての本文をわきまえて、加工された情報を作るスピードと、税務やコンプライアンス上のリスク回避の両立を求めている。何も考えないと、安全目に必要以上に丁寧さに処理する道に進んでしまいそうだが、この本を読んでそれは仕事の進め方として良くないことを理解

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