国内MBA研究計画書の書き方―大学院別対策と合格実例集
- 中央経済グループパブリッシング (2003年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784502583803
感想・レビュー・書評
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実際に受験した方達が、実際に書いた計画書が載っているので思考トレースしやすい。内容ではなく、ロジカルな展開の仕方を参考にすると良いのでは。
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2019.09.25
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MBAの受験と研究計画書というものがどんなものか参考の為に購入しましたが、さほど有益な情報は得られなかった。
本人の強い目的意識とゴールがしっかり描ければそれで受かります。 -
国内MBA取得を目指し、研究計画書を作成する参考になればと思い購入。自学自習ではどの程度のレベル感で計画書を書けばよいのかが分からなかったが、本書では実際の合格者が書いた計画書が豊富に掲載されており、非常に参考になった。また前座で研究計画書を書くにあたってのアプローチ方法が説明されており、参考になると同時に勉強にもなった。
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これは、いらなかった。
色々な大学院の合格実例集がのっているが、
私の行きたい大学院の実例集がのっていない。
そもそも、ひとのまねをして、研究計画書を書くのは? -
研究計画書の作成ポイントが載っている。(正しいのかは分からないけど)
自分の受ける大学院のサンプルがあればなお良し。 -
青学、慶応、神戸大、一橋大などの国内でMBAの学位を取得できるビジネススクールの選考対策本。このよう大学院に出願する際、通常はその大学院で何を研究するのかを「研究計画書」にまとめて提出する必要がある。その研究計画書をどのように書けばよいのかが、実例付きで示されている。
この本には、研究計画書に何を書けばよいのかという一般的な話も書かれているが、3分の2が実際の研究計画書の内容となっている。研究計画書には、志望に至った経緯、予定する研究テーマ、どのような仕事に従事しているか、などが記載されている。この本の目的は、実際の研究計画書を読むことで自分がどのような計画書を記述するかを考えることだと思う。しかし、僕はこの本を読んで見て、どのような人がビジネススクールで学んでいるのかを知ることができた。僕にとってそれが、この本を読んだ最も大きな意味だったと思う。