1からの経営学

加護野忠男 吉村典久

• 中央経済グループパブリッシング (2012年4月6日発売)

感想・レビュー・書評

[S.Rさんの感想 · 2021年3月11日]

一般の大学の経営学の教科書であるため、話が分かりやすい。一般的な企業からバンドや社団法人に至るまで多くの「組織」がなぜ・どのように上手くいっているのかのメソッドが多く書かれている。経営学を学ぶ上では必読だと思う(大学4年のもうすぐ卒業する者より)。

[masa-manさんの感想 · 2020年1月26日]

経営学の全体像が分かる。
それぞれの学問の入り口といった感じの本

[とっさんさんの感想 · 2019年7月25日]

経営に関して幅広く浅く書いてある。事例を交えていて分かりやすかった

[isseiabeさんの感想 · 2017年8月14日]

「経営学」指定教科書
内容は普遍的なので古さは感じないが、データがかなり古くなっているところがある。

[akio yoshihashiさんの感想 · 2013年9月3日]

経営学を勉強してみたい若いデザイナーやデザイン系の学生におすすめです。富士フィルム、ソフトバンク、スターバックスとドトールなど、身近な事例で読みやすいですね。
熟読するも良し、ざっと目を通すも良し。

【レビューの無断利用はおことわりします。】

著者プロフィール

甲南大学特別客員教授／神戸大学名誉教授

「2016年 『日本のビジネスシステム その原理と革新』 で使われていた紹介文から引用しています。」