うらしまたろう (日本昔ばなしアニメ絵本 12)

  • 永岡書店 (1997年1月1日発売)
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感想 : 9
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本 ・本 (46ページ) / ISBN・EAN: 9784522182123

感想・レビュー・書評

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  • 1y4m
    何回も繰り返し読んでいたら、自分で持ってくるようになりました!初めて食いついた昔話。

    かさねて、水族館に行き亀を見せましたが、亀には無反応。苦笑い。。

  • 3歳7ヶ月

    自分でうらしまたろうを読むといって、持ってきた。

  • やさしくするきもち大切だよね
    春夏秋冬も学べるね
    玉手箱がけっきょくなんだったかは
    子どもにはちょっと難しいかな

  • 4歳8ヶ月男児。
    大人になって改めてきちんと読んでみると、なんとも切ない話だな。
    たろうが不在の間、お母さんは竜宮の人に本当にお世話してもらえていたのだろうか・・。

  • いじめられていた亀を助けたら、竜宮城に案内された。そこで海の生き物たちの踊りや美しい乙姫と遊び倒した浦島太郎はそろそろうちに帰りたいと申し出て、決して開けてはいけない玉手箱を土産にもらい、別れを惜しむ乙姫を残して帰るが、そこでは時間が経ち、知っている人が誰もおらず、絶望した浦島太郎は玉手箱を開けてしまい、中から出てきた煙ですっかりおじいさんになってしまった。

    この昔話は日本人なら割と誰でも子供の頃に読むものだけど、実は帰ってきた場所が全然違ったとか、最初に行った浦島と帰ってきた浦島は違うとか、竜宮城で乙姫とセックスしまくったとか、いろいろな説があったり、結構不可解で不条理なお話だと思う。
    遊びすぎた罰なのか、乙姫の元から去った罰なのか、全てを失った男に乙姫が与えた優しい選択肢なのか、玉手箱を始め、海の住人たちが何を思ってあんなものを渡したのか…考えると本当に不思議なお話。何か歴史的事実が背景にあるのか…気になる。起源は日本書紀まで遡るらしい。リップ・ヴァン・ウィンクル など、この数日が現実世界では数百年という構造の話は世界中にあるらしい。

  • うらしまたろうが、カメをたすけてあげてもう一回、カメがもどってきたとき大きくなっていたから、一にちで大きくなっていたかと、おもった。

  • 浦島太郎さんは、竜宮城に3年もいたんですね。お母さんのことが心配な割に長くない?
    知ってる話より、話に枝がつきすぎていて「こんな話だっけ?」って思うところもあり。

  • うらしまたろうがおじいさんになったところが面白かった

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