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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784522411100
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた本。食・アート・伝統工芸・農家系・現場アウドドア系・道具職人・修理系・資格持ちなど職種は様々。その職人になるまでの道のり、条件、1日のスケジュール、1ケ月の収入と支出、先人の言葉、向いてるかチェックポイントが簡潔に書いてあり、具体的なイメージがわきやすい。どの職も収入は厳しい世界。好きという情熱が無ければ続かないだろう。今も浮世絵刷り師や彫り師がいるんだなぁと感動。
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資料番号:010184877
請求記号:366.2ヤ -
フットウェアコンサルタント
義肢装具士
鍼灸師
カイロプラクティックドクター -
そもそものくくりが「職人」であって、○○の職人になるには…という流れでないのは本末転倒な気もするが、それだけ手に職をつけたいと願う人が多いのだろう。かく言う私も「職人」という生き方にあこがれる。私のイメージする「職人」というと古くから伝わる技で生きている人だが、この本に載っている職は、本当に様々。過去の伝統と関係なく、長いことやることが伝統になっていくのかもなあと思う。
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