安保徹「やめてみるだけで」病気は自分で治せる 「免疫力」を100%引き出すからだ本位の生き方アドバイス

  • 永岡書店 (2010年3月10日発売)
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本 ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784522426869

感想・レビュー・書評

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  • ふわっと書かれてるけど、実践するのは難しい。
    実践すれば良い健康になれると思う。

  • 西洋医学の薬は対処療法的で表面の症状は消し去ることができるが根本は治っていないということ。常識となっているものをいちど疑ってかかる視点が大切。

  • 自律神経が交感神経と副交感神経で構成されていること、エネルギー系列はミトコンドリア系と解糖系に分けられ、それらを如何に理解して、免疫力に期待するかという内容。読みやすさに主眼をおいているため、エビデンスの無いデータの羅列であり、信頼性に欠ける。あまりにも偏っている内容なのだが、人間の治癒力を信頼しようという部分は面白い。

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著者プロフィール

医学博士。新潟大学医学部教授。東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製し、7番目の白血球の抗体の意で「Leu‐7」と名づける。1990年、胸腺外分化T細胞の発見により注目され、それ以来「古いリンパ球」を研究テーマとしている。

「年 『ナチュラルに高める免疫力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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