いろ (はじめてえほん)

石川日向

• 永岡書店 (2010年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[hkmookさんの感想 · 2022年12月21日]

「にじ」

色と自然のものが結びついて、楽しい絵本になりました。小さくてかわいいのに、いっぱい影響力があります。（５分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #いろ #はじめてえほん #いしかわひゅうが #永岡書店

[Erikoさんの感想 · 2021年7月15日]

2ヶ月の子にファーストブックとして読んでみましたが、ものすごーーーーく興味を持ってくれます！！

このシリーズは「いろ」と「どうぶつ」を持っていますがどちらも食いつきが良いです。
元々は姉が自分の子に読み聞かせしていた本を譲り受けたのですが、姉の子どももこの絵本に夢中だったとのこと。

「いろ」の絵本は、単純に「(左ページ)あお　(右ページ)うみ」といったように、まず左ページが全面一色に塗りつぶされており右ページにその色を持つ代表的なもののイラストが描かれている構成がずっと続きます。

あお　うみ
あか　しょうぼうしゃ
おれんじ　みかん
…

いたってシンプルな内容ながら鮮やかなページの色が目を引くようで、まだ月齢の低い赤ちゃんでもすごく食いつきが良いのでお気に入りです。
この絵本を見せるとご機嫌でにこにこ笑ったりもします。
手のひらサイズのボードブックで持ち歩きにも良く、さらに一冊440円と大変リーズナブルなのもありがたい。
おすすめです。　

[Summerさんの感想 · 2020年5月30日]

一歳9ヶ月〜

著者プロフィール

■イラストレーター紹介石川日向（いしかわ・ひゅうが）玉川大学文学部卒業後、イラストレーターとして広告、出版で活動中。絵本なども手がける。主な著作として『あいうえおもちゃごう』（フレーベル館）などがある。

「2021年 『細胞タウン大冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」