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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784522431832
感想・レビュー・書評
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英語。
些細な違いで意味が大きく変わってしまう表現。
直訳すると少し意味が違ってしまう表現。
自分も絶対間違えそう。
なかなか面白く読めた。
口語的な表現は、学校では習わないから新鮮。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Do you have any idea?
と
Do you have any ideas?
の違いなんて知らなかった。前者だと「キミにわかる(見当がつく)?」という意味に、後者だと「何かアイディアある?」という意味になるのだとか。このように単数か複数かで意味が変わる言い回しや、冠詞の有無で意味が変わる言い回しなど、結構やらかしてたんだと気付かされる。 -
別に作者で本を買ってるわけでもないんですが、英語の本買うと何となくこの人の本多いですね。
この本では、日本人的な感覚で日本語を英訳するとヘンな英語になるものや、おかしな和製英語などがいろいろ出てきます。学校で質問が聞き取れなくて聞き直すときは「Pardon?」というと習ったと思いますが、これはちょっと失礼な聞き方であるとか、興味深いです。
また、語源は英語だと思いきや、実は別の言語が語源で、英語ではまったく違う言い方をするものなども数々紹介されています。かろうじて英会話している私みたいな人にはとても面白いです。(^_^;) -
確かに「爆笑」する所があります。
正式な英会話の本というよりは、ちょっと疲れた時に補填するための本かなって感じです。
著者プロフィール
デイビッド・セインの作品





