すごい動物学

  • 永岡書店 (2015年8月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784522433690

感想・レビュー・書評

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  • 動物好きですが、今まで知らなかった動物の事が書かれていて楽しく読みました。

    電子書籍派なので電車の中でも読むのですが、章によってはちょっと外で読むのが恥ずかしい箇所も有りました。

  • 軽妙な文体でめっちゃ面白かった!「コンニャクを与えたら(象は)なぜか激怒した。理由はわからない」とか。
    「世界の動物園史に残る名園長」古賀忠道氏、気になる。

  • 面白動物学を広く浅く。好きな動物のところだけ読むだけでもいいかも。
    チーターの特筆すべき部分は、スピードではなく加速力。速さに特化した代わりに戦闘は弱い。
    下着泥棒の行為は動物学的には正常。
    ウサギの性欲の強さがプレボーイのロゴの由来。ウサギは体の一部が何かに触れていないとストレスを感じる。なとなど

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著者プロフィール

監修 新宅広二
生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学。国内外のネイチャードキュメンタリー映画や科学番組の監修や、動物園、水族館、博物館のプロデュースなどを手がける。著者に『危険生物最恐図鑑』、『しくじり動物大集合』、『危険生物vs恐竜・古生物 超バトル図鑑』(永岡書店)など多数。

「2022年 『マンモス 復元パズル図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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