しくじり動物大集合 進化に失敗したポンコツな動物たち150種以上!

  • 永岡書店 (2017年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784522435076

作品紹介・あらすじ

ダチョウは性格が○○だから座るときに○○しちゃう。キリンは○○だから水を飲まない。テングザルは鼻が○○だけどふだんは○○。スプリングボックは○○するけど結局つかまる。パンダのウンチはとっても○○○。カバのケンカは○○しているだけ…笑って学べる!オモシロ楽しい動物進化論!

感想・レビュー・書評

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  • 2023/11/6

    480||シ (5階自然科学・医学)

    40億年、過酷な自然環境を生き延びてきた動物たちは、それぞれ独自の『進化』を遂げてきました。
    「なぜ、このような事になったのか?」
    不思議なものも数多くあります。その一部をご覧ください。
    意外とハマルかも…。

  • えーーー!!と思う事がいっぱいあって面白い雑学の本的な感じがする

  • とっつきやすい動物の本という感じ。
    動物行動学についてもっと知りたいな面白いなと思うきっかけにはちょうどいい。
    浅く広くという感じ。

  • まさかのヒトまでエントリーしていたしくじり動物。どの動物もどこかしらしくじってるなぁと面白く読めた。

  • いろんな虫と動物がいて頭が良くなる

  • こども向けなのでサッと読めるし楽しい。

  • 進化の過程で必要になった部分とダメになった部分が面白い。

  • 息抜きにはなった。動物もいろいろ大変やな。

  • ・かわいい、よくしっているどうぶつたちの、おもしろいしくじりネタがたくさんしょうかいされています。おもわず、くすっとわらってしまいます。
    ・有名な動物の意外な一面から、マニアックな動物まで、動物の不思議な生態が多くかかれている本です。

  • 面白いんだけど、記憶に残らない……。

  • TBSラジオ『たまむすび』にて紹介されていた一冊。
    一動物一ページという紹介の仕方で、なんだかなーという動物の特性をコミカルに紹介しています。
    親しみのあるイラストで動物たちを表しているので、小さな子供に読み聞かせるのが一番かもしれない。
    しかしながら小さな子供には馴染のない動物が多いので「?」ということにもなりそうだけど。

    私のような成人男性(中年)が読むには光陰矢の如しだなーと目を細めてしまうことがあるので気を付けたい。

  • 知らないマニアックな動物の知識がたくさん詰まっていて本当に面白かった!

  • 面白かった。
    1動物1ページで例えもわかりやすい。
    子供にも見せてやりたい。

  • 知っている話はほとんどなかった。なかなか面白かったです。進化って不思議。

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著者プロフィール

監修 新宅広二
生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学。国内外のネイチャードキュメンタリー映画や科学番組の監修や、動物園、水族館、博物館のプロデュースなどを手がける。著者に『危険生物最恐図鑑』、『しくじり動物大集合』、『危険生物vs恐竜・古生物 超バトル図鑑』(永岡書店)など多数。

「2022年 『マンモス 復元パズル図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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