心がどんどんラクになる がんばらない練習帳

  • 永岡書店 (2024年6月10日発売)
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感想 : 4
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784522442043

作品紹介・あらすじ

「わかりすぎます!」「言葉に救われた」と共感の声多数!
万バズ連発、SNS総フォロワー33万人越えのなおにゃんが、人生を通して
役立った「頑張らないで生きるコツ」が満載。
「ヤバい!落ち込み始めた!」と思ったらこの本の出番です。 

感想・レビュー・書評

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  • なおにゃんさん3冊目。

    相変わらず本が読めない日々。
    それでもなおにゃんさんの本は手に取ろうと思える。
    ブランクありでもありがたいイラスト多め、文字大きめの本作。
    仕事中の休憩時間にサクッと読めた。
    これも私の小さな成功体験となる。

    ギャルのねこ いいなぁ。

    • 細貝さん
      いいねありがとうございます!
      本を読めなくなった時期もありましたが回復と同時に読めるようになりました。なのでこの本を読みながら徐々に無理をし...
      いいねありがとうございます!
      本を読めなくなった時期もありましたが回復と同時に読めるようになりました。なのでこの本を読みながら徐々に無理をしないように過ごせばきっと大丈夫です!僭越ですが、私も不安な気持ちだったのでお伝えさせていただきました、、、
      2025/01/18
    • hinaさん
      細貝さん

      コメント/フォローありがとうございます。
      心強いお言葉嬉しいです。
      読めない自分を受け入れながら、いつか読めるようになったら良い...
      細貝さん

      コメント/フォローありがとうございます。
      心強いお言葉嬉しいです。
      読めない自分を受け入れながら、いつか読めるようになったら良いなー!くらいのぎゃるのねこマインドで良いのですよね…
      未だ焦る日もありますが、また大好きな本を心から楽しめるよう気長に待とうと思います^^
      2025/01/19
  • 3回読みました!読むたびに元気をもらえます。愛読書です。

  • この本は、「なんだか疲れたな…、自分はどうなりたいんだ…」などと思い悩んだ時にアドバイスをくれる教科書のような本です。教科書といっても、インフルエンサーである“なおにゃん”が著者を務めており、1ページずつイラストの大きさ、色、文字の大きさ、文字量から疲れないようにと、とことんこだわって作られている本です。さらに、精神科医の先生も監修しています。話は変わりますが、心の病というものは外から読み取りづらく、完治という言葉も使うのは難しいものです。私事ですが、自分も完璧主義者すぎて、あれもこれも頑張らないと…と詰め込みやすく、さらにストレスもよくため込みます。しかしこの本を読むと、「あなたは十分頑張っているよ!」と言ってくれているような気がして心が少し楽になる本です。 国家試験や就職試験を控えていたりと、今の時期は気合が入りがちですが、時に休憩を入れることで逆に成果が表れることがあります。なので、力を入れすぎず、時にリラックス…ゆっくりでもいいので自分のペースで頑張りましょう!

  • 適応障害になり休職してたところから復職したタイミングで買った本。頑張らなきゃが癖になっていてすぐ頑張ってしまうので頑張らないためにお守りのように持っています。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。北海道大学文学部卒業後、出版社に就職。絵本の編集に携わるが、職場環境に合わず、鬱と診断され、休職。退職後はフリーランスの絵本作家として活躍。2020年よりTwitterでうつ病や生きづらさに関する投稿をはじめたところ反響を呼ぶ。https://twitter.com/naonyan_naonyan

「2023年 『うつ逃げ ~うつになったので全力で逃げてみた話~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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