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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784523260202
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目次
序
第一章 「時」の伝えるもの
第二章 文化とはなにか
第三章 文化の用語
第四章 三本の柱
第五章 文化はコミュニケイションである
第六章 「個」はいたる所にある
第七章 「素」はとらえがたい
第八章 「型」は組織する
第九章 「時」は語る/アメリカの「時」について
第十章 「空間」は語る
第十一章 鎖をゆるめるために -
エドワード・ホールは文化人類学者であるが、若い頃から知覚と文化の関係に関心を寄せていたようだ。これはフランツ・ボアズやエドワード・サピアが言葉と文化の関係に最初に関心を寄せた文化人類学者であったことを受けたもので、その後の文化人類学の行方を決定づけた。
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