抗血小板療法エキスパ-トの“勘どころ”

著者 :
  • 南江堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784524254286

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  • 北里大学医学図書館OPACへ
    https://saosrv.kitasato-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB10146455

  • ◆内容
     循環器疾患において抗血小板療法を行う際の、判断や要領調節などに必要な
     "勘どころ"を、エキスパートが知識と経験に基づいて解説している。
     心血管や脳血管障害、消化管出血など、様々な抗血栓薬にまつわる情報が
     収載されている。巻末にはおもな抗血栓薬一覧が掲載されている。
     
    ◆東邦編著者
     中村正人(東邦大学医療センター大橋病院循環器内科 教授)
      I なぜ抗血小板療法には"勘"が必要なのか p.1-4
      III エキスパートの抗血小板療法の"勘どころ"
       Q22 抗血小板薬の新薬の動向は?薬剤選択への影響は? p.176-179
      付録1 念のため抗凝固療法もおさらい
       Q6 除細動を行うときの薬物治療は? p.195-198
      
    ◆東邦執筆者
     飯島雷輔(東邦大学医療センター大橋病院循環器内科講師)
      II 抗血小板療法のおさらい―イマのコンセンサスとエビデンス
       3. 抗血小板療法の副作用とその対策
        A. 出血 p.82-85
     矢崎義行(東邦大学医療センター大橋病院循環器内科)
      III エキスパートの抗血小板療法の"勘どころ"
       Q3 心不全患者に対して血栓症予防のために抗血小板療法を行うべき? p.103-107
     小野剛(東邦大学医療センター大橋病院循環器内科)
      III エキスパートの抗血小板療法の"勘どころ"
       Q18 糖尿病患者ではなぜ血小板抑制作用がばらつくのか? p.160-163
     中村啓二郎(東邦大学医療センター大橋病院循環器内科)
      付録1 念のため抗凝固療法もおさらい
       Q6 除細動を行うときの薬物治療は? p.195-198
     池田隆徳(東邦大学医学部内科学講座循環器内科学分野教授)
      付録1 念のため抗凝固療法もおさらい
       Q8 PT-INRの値がふらつく要因は?どう対応すればよい? p.202-204

    ◆東邦所蔵(M3.24 : N)
     https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00291498

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著者プロフィール

ジャーナリスト。専門はインバウンドツーリズム。
個人ブログ「ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌」を主宰。
著書に『間違いだらけの日本のインバウンド』(2020年、扶桑社)、
『ウラジオストクを旅する43の理由』(2019年、朝日新聞出版)など。

「2020年 『ホテル業界大研究[第2版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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