ベッドサイドの神経の診かた

著者 : 田崎義昭 斎藤佳雄 坂井文彦 濱田潤一 飯塚高浩

• 南山堂 (2016年1月29日発売)

作品紹介・あらすじ

半世紀にわたって読まれ続けてきた神経学入門書．神経学的診察法を正確に理解・実践する能力や，所見をもとに，どこにどのような病変があるのかを推定する診断能力が身につく．18版改訂では，従来の読みやすさはそのままに，一部の図を更にわかりやすく修正した．臨床医を目指す若手医師・医学生，そしてOT・PTを目指す学生に必読の一冊！

感想・レビュー・書評

[国際医療福祉大学成田病院図書室さんの感想 · 2023年3月13日]

WL141　に配架

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2023年1月13日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99841692

[久留米大学医学図書館さんの感想 · 2022年6月6日]

久留米大学医学図書館所蔵情報　https://lib.kurume-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&isbn=9784525247980

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2022年3月11日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/380379

[市中病院図書委員会の中の人さんの感想 · 2016年6月6日]

WL102
2010年からの改訂
リハ科医師推薦

1章−病歴のとりかた
2章−診察の順序，記録のしかた
3章−運動機能の診かた
4章−反射の診かた
5章−感覚の診かた
6章−脳神経の診かた
7章−精神状態の診かた
8章−小脳機能の診かた
9章−運動麻痺の診かた
10章−不随意運動の診かた

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2016年5月12日]

[三葛館医学　493.72||TA]

1966年に初版が出版され、本書は6年ぶりの改訂で18版となります。神経学の入門書として医師や医学生、コメディカルスタッフによっておよそ半世紀にわたって読み続けられてきました。イラストや図表が多用されており、それぞれの解説が具体的で、医療に従事していない者にもイメージできそうなわかりやすさです。
まさにベッドサイドで患者さんと関わる時間が多い看護師にとっても有用な参考書であると思います。整形外科や脳神経外科病棟に実習に行く学生や、病棟看護師の方におススメです！

目次----------------------------
1　病歴のとりかた
2　診察の順序，記録のしかた
3　運動機能の診かた
4　反射の診かた
5　感覚の診かた
6　脳神経の診かた
7　精神状態の診かた
8　小脳機能の診かた
9　運動麻痺の診かた
10 不随意運動の診かた
11 感覚障害の診かた
12 脳神経障害の診かた
13 小脳障害の診かた
14 失語「症」，失行「症」，失認「症」の診かた
15 ベッドサイドにおける補助的検査
16 意識障害患者の診かた
17 総合診断の要領
18 局在診断のすすめかた
19 脳卒中の診かた
20 脳卒中における診断のすすめかた
21 頭痛，頸肩腕痛，腰痛を訴える患者の診かた
22 痙攣患者の診かた
23 頭部外傷の診かた
24 髄膜脳炎の診かた
25 筋萎縮の診かた
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（もも）

http://booklog.jp/users/libmik/archives/1/4525247983

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=84261

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2016年2月25日]

2月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003305415&key=B145637280814776&start=1&srmode=0&srmode=0

[北里大学医学図書館さんの感想 · 2016年2月25日]

北里大学医学図書館ＯＰＡCへ
http://saosrv.kitasato-u.ac.jp/webopac/newexe.do?pkey=BB10137404