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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784526046445
感想・レビュー・書評
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知る人ぞ知るバイクショップの社長でありレーサーだった石井重行が試乗テスト中に事故。自ら車いすユーザーとなることをきっかけに、「乗り物」としてカッコいい車いすの開発に挑み、シドニー・長野のパラリンピック、各種障害スポーツ大会の陰でメーカー兼メカニックとして支える株式会社オーエックスエンジニアリングを設立することになる。
「ビューティフルライフ」で常磐貴子が乗ってたかっこいい車いす。あれです。
この技術革新の時代に、なぜ車いすだけが、「クララが立った」頃から時代に取り残されたみたいにスタイルが変わらないのか、操作性も居住性も低く、人間工学などとは無縁の身体に悪い構造なのかがわかりません。この本読んだらわかるかな、と思ったけど、やっぱりわかりません。わかんないけど、OXには頑張って、かっこわるい車いすを駆逐して欲しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全ての人に機能を求める自由はある。
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