IoTが拓く次世代農業-アグリカルチャー4.0の時代-

  • 日刊工業新聞社
3.29
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 40
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784526076176

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 立ち読み。農業ロボDONKEYの話。IoTは一般的な内容にとどまるかなぁ。

  • 確かに日本産の農産物の品質は高い。トルコで食べた実の小さい、しかも種あり葡萄はまずかった。

    無農薬野菜などの有機栽培だけが付加価値ではなく、IoTの活用、産業化・ビジネス化などもこれからの選択肢の一つだ。下町ロケットの世界だ。

    フランチャイズビジネスはJAでも可能ではないか。また、JAがロボットを導入し、農業生産者から除草作業を受託する、というモデルなどを考えることができる。さらには、JAがクラウドサービスを提供し、データ管理サービスを提供することも考えられる。そしてそして、JAがこの本に出てくるDONKEYのようなサプライチェーンロボット、つまりプラットフォームを提供するともっと良い。その組織は現在サプライチェーンシステムを運営しているエンジニアリング組織に学ぶことが大きいと思う。

  • 自分のやろうとしているorganicとか個人菜園とは、採取しているデータの目的は、全く遠いアプローチだけれど。
    本の中では、収益性をあげるという観点で、どういう問題があって、何の目的で、どのようなデータを採取していくのかという語りになっていてわかりやすい。さて、家庭菜園にどう応用するかな。

  • 書き方は非常に論理的で、かなり腑に落ちた。現状→課題→ソリューション→課題→ソリューション→優先順位と、論旨が非常にわかりやすい。
    肝心の農作業ロボットDonkeyはどっかの製品でそれの宣伝かなと思ったんだけど、コンセプトで機能要件までまとめるに留めてあり、実現の可能性までは読み取れなかった。
    こういう仕組みで大切なのはノウハウDBを如何に参加者から引き出すか、です。普通は他社のパクって、自社のは囲っておくと思いますが、その考えが理解できていないのか、「次世代の日本の農業のリーダーになれるという名誉」がインセンティブと考えているところが、イマイチでしたな。損得で企業は動きます。
    農業もほぼ工業になるといった印象を受けましたが、肝心高齢者の農業従事者が、これについてこれるか?という解決が弱いなと思いました。
    あと、Networkは無線Lan無理だからソラコム使った方がいいと思うよ。とも。

全4件中 1 - 4件を表示

三輪泰史の作品

ツイートする