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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784526076992
感想・レビュー・書評
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勉強になった。
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業務上使用する基礎知識収集のために購入。
高分子の特性や、高分子材料の応用例を中心に書かれているので実用面からのアプローチとしては良い本
化学的、物理的なアプローチから入るよりも、身近な例や特性面の理解から学習したい場合は、本書はある程度適したものになっている -
目的:
文系人間ながら、化学業界に関わるようになったため、基礎知識の習得を目的に。
概要:
高分子とは何か?から、合成方法、種類による特性、どのような製品に使われているのか、まで網羅的に分かる本。
半分が絵もしくは図で構成されており、説明には例え話も散りばめられているので、抵抗感なく読みやすい。
感想:
種類による特性など(汎用プラスチックと機能性を持たせたエンプラ)は、日常的に触れる製品が例に出されているためイメージしやすく、理解しやすい。
合成や重合は、分かりやすく書かれているが化学の専門用語が多く、知識がないと読み進めるのが辛いかも。
個人的には、中学・高校化学を復習して、二度三度読み直しながら理解を深め、頭に定着させていきたい。 -
請求記号 578/O 69
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