多めに作ってかしこく保存! 小分けごはん

著者 : 岩﨑啓子

• 日東書院本社 (2014年4月14日発売)

作品紹介・あらすじ

たっぷり作っておいしい!時間が経っておいしい!多めに作ってストックしておけば、ぐんと効率アップ&とても経済的。無理はしないラクうま料理で、いつもの食卓が大充実します。

感想・レビュー・書評

[桧川さんの感想 · 2018年6月25日]

ごく普通のレシピ本。翌日以降の分も一緒に、多めに作って取り置きましょう、ということでした。保存のコツが書いてあるわけではなかったです。

[ichigosambaさんの感想 · 2016年1月29日]

これは・・・ちょっとひどくないですかね？ご丁寧な普通の料理のレシピが大半で、ページの端っこに容器に取り分けた「小分け」写真が載っているだけ。ごはんものコーナーに至っては、ラップに包んだごはん写真が「小分け」って。全然美味しそうじゃないし、小分け素材の展開もほぼないし、わざわざ「小分けごはん」で出版する意味全くなし。読者を冒涜していますね。

[ararelifeさんの感想 · 2014年7月27日]

2014/7/27 考え方が一緒！この本欲しいなぁ。

[minami-ponさんの感想 · 2014年6月18日]

多めに作って保存しておいたり
食材下拵えを多めにしておくのは
毎日の食事準備が楽になるのでお勧め。
同類の本を持ってない（見ていない）人には
ちょうどよい内容だと思います。難点は本の大きさ。
この本の厚みと硬さは、本を調理場で拡げて見ながら
作業するには向かないサイズ。
本棚に収納しておくにはいいんですけどネ。

著者プロフィール

料理研究家、管理栄養士。聖徳栄養短期大学卒。聖徳栄養大学研究室助手などを経て料理研究家として独立。書籍、雑誌、メニュー開発などを通して、栄養学に基づいた健康料理から、からだにやさしく、素材を活かした手軽な家庭料理まで、多彩なレシピを提案している。著書に『つくりおきできる お助けスープ』 (家の光協会)、『ちょっと具合のよくないときのごはん』（日東書院本社）、『蒸しなべレシピ』(河出書房新社)など多数。

「2023年 『病気に負けない最強の野菜スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」