- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784529025638
作品紹介・あらすじ
薬効をもつ120種類以上のハーブと植物をカラー写真で収録。薬用にする部分とその使い方を解説。頭痛・生理痛などから皮膚病、静脈瘤、ストレスまで、幅広い症状に用いられる、250種類以上の安全で効果的な家庭治療薬を紹介。東洋・西洋のハーブ医学の取り組みを探り、古代から伝わる自然医学の体系としてのハーブ医学について、信頼のおける基礎知識を満載。
感想・レビュー・書評
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薬効をもつ120種類以上のハーブと植物をカラー写真で掲載しており、薬用にする部分とその使い方が解説されている。ハーブ医学において、信頼のおける基礎知識が満載の一冊である。
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ハーブの本は実用使用部位が曖昧な表現があるけどこれは使用部位の写真も載っているので実際に栽培して収穫する時に役に立つ。
同じハーブでも品種が色々あり使用部位も違うものがあるが詳しく載っている。
実用向け。これ一冊あれば十分だと思う。 -
豊富な写真でどの程度の加工がハーブとして使用されるかがわかる。身近な植物の効用、思わぬ使用法が面白い。アロマオイルの作り方が邦訳では貴重。
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読みたいなぁーと思っていた本・・・やっと入手できました。
かなり大きめの本、図鑑的なイメージ。
ハーブの本でも自分が学んだメディカルハーブの分野の本なので
興味深い内容、時間を見つけては読んでいる最中です。
前半がカラー写真を中心に図鑑としての役割。後半は家庭で使用する事例がたくさん掲載されています。 -
ハーブについて興味をもったかたが
メディカル(薬用)について学びたくなったときにあると とっても便利で読みやすい本です。
一つ一つのハーブの説明もしっかりとされています。
ハーブの歴史もわかります。
あるととっても重宝するんじゃないかな? -
この本、誰か売ってくれませんか?母へプレゼントしたいのですが・・
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現在品切れとのことですが、大変残念です。私は、身体の不調があると、まずこの本を開きます。家庭での治療の章では、ハーブだけではなく、身体のことについて学ぶこともできます。復刊を望みます。