バッグの型紙の本

著者 :
  • 日本ヴォーグ社
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本棚登録 : 137
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784529057233

感想・レビュー・書評

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  • 少し大きめのランチトートを作りたいと思い、ネットで探したものの、サイズ感やデザインが気に入るものがなかなか見つからない。自分好みのサイズで作るにも、知識がないので製図の仕方が分からない。そんな時に手芸屋さんで見つけ、思い切って買ってみました。

    型紙の本と書かれているだけあって、確かに組み合わせは無限大で、自分好みのバッグの「製図」はできそうです。ですが、縫い方については基本の縫い方が書かれているだけで、組み合わせたパーツの縫い方についてはほとんど記載がありません。

    まだ作ってはいませんが、素人なので結局はネットで作り方を探し、この本の説明と照らし合わせ、想像して作る形になりそうです。そんな感じでは失敗しそうだなと少し不安です。。

    しっかり読み込まずに買ったこちらも悪いですが、結局この本だけでは作れないので、買ったことを少し後悔しました。それなりに知識と経験がある方におすすめします。

  • 図書館より。

    こんな風にまとまっている本を読むのは初めて。いいね~(o^-^o)
    ただ、全くの素人にはこれだけを見て作るのは難しいかな。(多少知識はあるものの、上手く作れない自分への言い訳か(笑))
    自分らしいハンドメイドバックが作りたいなら、スゴく参考になると思う。

  • 基本パターンから、いろんな鞄の形に展開していく本。

  • 鞄の基礎中の基礎を改めて学ぶ本。
    私は、独学なのでワンパターンになりがちな持ちてのパターンがいくつかあって、そこを参考にしたいなと思いました。

    がま口とは違って、鞄は今までにいろんな種類が発刊されているので、レシピ通りそのままのものを作りたいという方には不向きかと思います。

  • この本をヒントにトートを作りました。

    きちんと思った以上に作ることができたので満足です。
    型紙の本なので、作り方も期待される方にはちょっとかもしれません。 

    でも他のソーイングの本と兼用すれば問題ないかと。

    個人的には買ってよかったと思う本でした。

  • わくわくする。組み合わせ自由で自分好みのバッグが作れるからよい。

  • バッグの型紙そのものではなく、型紙を自分で製図するための本。
    バッグの形、持ち手、ポケットなど、パーツごとに製図の仕方が載っているので自分好みのバッグが作れます。
    手順は基本のトートバッグだけは写真付きで細かい解説があり、アレンジごとには簡単に文章だけの解説なので、全くの初心者にはすこし難しいかも?
    自分用にトートバッグと、子どもに大かぶせ付きショルダーバックを作りました(^_^)

  • 中身を見ずにネットで買ってしまい、ちょっと基本すぎました…

    ほぼ、トートバッグの応用でマチが違う、切り替えの場所が上か下か、などで、できれば、もう少し形が違うバッグが色々載っていたら良かったと思い他の本を探しています。

    結局今はネットで検索して作り方を見て作っています。

  • 見本のきっちりかっちりした仕上がりがステキ

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。雑誌編集者を経て作家に。
布小物、ニット小物、革小物などの作品を手芸書に発表する傍ら、フリースタイル手芸教室「x i x i a n g手芸倶楽部」を主宰。
ヴォーグ学園東京校ほか、各所でのワークショップを通じて、暮らしの中で使えるものを自分仕様で作る楽しさを伝えている。
著書に、『がまぐちの本』(河出書房新社)、『今日作って、明日使える 手縫いの革小物』(マイナビ出版)、
『バッグの型紙の本』『がまぐちの型紙の本』『ファスナーポーチの型紙の本』(以上、日本ヴォーグ社)など。

「2021年 『猫と暮らす手づくり帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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