太陽はいつも輝いている−私の日時計主義実験録−

著者 :
  • 日本教文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784531059027

作品紹介・あらすじ

人生の明るい面に焦点を合わせる
生長の家の日時計主義の生き方を提唱、
豊かな日々を送るためのヒント満載の本。
自ら作った絵や俳句も収め、その生き方
の素晴らしさを実験的に示す。

感想・レビュー・書評

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  • 暗いニュースが多いと思いがちな現代社会にあって、人生の明るい面に焦点を合わせる生長の家の“日時計主義”の生き方を提唱する著者が、昨秋出版した『日時計主義とは何か?』に続いて放つ第2弾。本書は、芸術表現によって、善一元である神の世界の“真象”(本当の姿)を正しく感じられることを論理的に明らかにするとともに、その実例として自らの講演旅行や日常生活の折々に描いたスケッチ画と俳句などを収め、日時計主義の生き方を提示します。目の前に映る諸相への視点を一変させ、人生を明るく、豊かに創造するための絶好の指南書と言えましょう。

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著者プロフィール

1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『人類同胞大調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。

「2022年 『ひかりの言葉 英文入り 2023年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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