気楽なさとり方 般若心経の巻

著者 :
  • 日本教文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784531063307

作品紹介・あらすじ

誰でも手順を追って修行すれば、悟れ
ます。実は、般若心経は悟りの手順書
だったのです。知恵を完成させ、心を
晴ればれとし、幸せになる手順をわか
りやすく解説する、好評「気楽なさと
り方」第三弾!

感想・レビュー・書評

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  • 「知恵」「愛」「笑い」のいずれを練習しても最終的には執着を外すことができると論理的に教えてくれる.
    般若心経そのものを小難しく説明する書籍の多い中さすがの宝彩有菜さんです.
    「ギャーテイギャーテイ
    パーラーギャーテイ
    パーラーソムギャーテイ
    ボーディスバーカァー」

  • 般若心経について書かれた本ですが、著者の「気楽なさとり方シリーズ」の一つとして読むと良いかもです。
    「掘った溝を埋める」というのが、私にはストライクでした。
    ポイントの二行は、唱えた声の反響音(心の中の)に意識を向けたら、イィ感じでした。

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著者プロフィール

広島県生まれ。瞑想家、エッセイスト。大阪大学経済学部を卒業。宝彩瞑想システム研究所所長をつとめ、日常生活でできる瞑想法を実施、指導して十余年になる。また、自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいて書かれた作品には定評がある。

「2015年 『心がどんどん明るくなる! お釈迦さまの言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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