- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532109646
作品紹介・あらすじ
マイクロソフトの時価総額はなぜ高い?HPはなぜコンサルティング会社を買収しようとしたのか?いま最も重要な経営資源として注目を集めている「知識」とは何か、企業経営においてどんな意味を持つのか、どう活かせばよいのかについて、70のキーワードから解説。IT活用にとどまらず、知識を有する「個人」や「組織」をどうマネジメントすればよいのか?-最前線で議論されているトピックも含め、コンパクトでありながらも、その本質と全容をとらえられるようにした。
感想・レビュー・書評
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定評のある日経文庫。2002年と少し古いが70のキーワードがコンパクトにまとまっており、図解がわかりやすい。データと情報と知識の違いは何か?知識創造のSECIプロセスとは?
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ナレッジマネジメント関連の用語、基本をざっと知るにはいいかもしれません。左のページに説明、右のページに図解というような構成でさくっと読める。
ただ、10年以上前の本なので、内容は少し古い感じでだいぶ減点。 -
初版2002年。
昔の本を読むときに
なぜこの本がその時代に求められていたのか?
を考える。
また、その時代から今の時代へどうのように変わったのか?
も考える。
2011年時点、ナレッジマネジメントのひとつは
クラウドの活用にある。 -
P2Mへの足がかりに。関係ないかもしれないけど。
でもナレッジマネジメントは興味ある。
分厚い本を読む前に、簡単な図など頭に入れたら、
いいかなーと思って手に取ったんだけど
図示ってやつが、どうしても苦手で。
たぶん、自分はぜんぜん分かってないと思う。ううぅ。
次読む本で、理解が深まるとよいなぁ~。 -
超入門書
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わかりやすく、ナレッジマネジメントについて書いてある本です。ただし、詳しくは記載されていないので、入門書としてと読んだがいいと思います。