リーダーシップ入門

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.50
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本棚登録 : 670
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532110536

作品紹介・あらすじ

家庭、企業、コミュニティ-。リーダーシップはあらゆる局面で直面する課題です。本書は、リーダーシップを実際に身につけるために理論と実例を紹介します。内容をより深く理解できる興味深いエクササイズを掲載。J.ウェルチ、小倉昌男、松下幸之助など著名な経営者の事例を的確に解説。具体的な知識が身につきます。

感想・レビュー・書評

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  • リーダーシップとは何か?

    書籍にはワークショップがあります。
    それを通じて自己における定義、現在位置に気付けます。
    リーダーシップ。
    書籍を通じて思い描くことが可能です。
    自らに対して問うことで認知を深められます。

    1.リーダーシップから類推するキーワードは?
    2.どんな人、行動、シーン?
    その上でどうしたいか?

  • 単なるリーダーシップ論の紹介ではなく、リーダシップを発揮するための持論を持つことの重要性、見つけ方などが、具体的な手法とともに書かれています。
    もちろんリーダーシップ論の流れも抑えつつ、偉大なリーダーのリーダーシップ論から学ぶ方法も解説しながら、自分自身のリーダーシップの開発方法を、ステップを踏んで説明しています。
    ただ読み飛ばすのではなく、じっくりと、ワークにも取り組んで読まなければならない本です。
    下記の、リーダーシップを見極める問いは、最も分かりやすく、本質を突いた問いですね。

    リーダーシップがそこに存在するかを見極めるための問い
    クーゼス=ポスナーの基準
    「喜んでついてくるフォロワーがいるか」
    ハイフェッツの基準
    「そのフォロワーは、受動的でなく、能動的・自覚的に、喜んでついていくことを選んでいるか」 ー 78ページ

  • リーダーシップ入門。
    ・鑑賞よりも実践が大事
    ・原理原則を大切にしつつも、自分なりの持論を。TPOVを持とう。
    ・様々なリーダーシップ理論の紹介。その中でも筆者はPM理論の秀逸さを押している。

    学術上の原理原則に入門するには良い。

  • 自分なりのリーダーシップ発掘。
    潜るように本を読むと見えてくる感じるが実践している人向けな気がする。
    やっている自負があると納得度はできる。

  • リーダーシップについては、悩みはつきない。いろいろな試しては、うまくいったり、うまくいかなかったりである。

    で、一応本もいろいろ読むのだが、リーダーシップ関係の理論書は概して退屈である。が、リーダーの自伝なんかを読むのも面倒だし、自分と違うスタイルの人の話しを読んでも、簡単に真似できるものでもない。

    というときに結構便利なのは、金井先生が、翻訳や解説を担当されている本である。金井じるしを目安に何冊か読んでいるうちに、金井先生の考えも分かったような気がしていた。

    で、改めてご本人による「リーダーシップ入門」である。

    簡単にまとめると、リーダーシップは、「鑑賞」するようには学べない、「実践」を通じて学ぶのだ。ということをベースに、実践を通じて自らの「持論」を作って行く事が大切ということ。

    なので、帯に書いてあるように「こうすれば部下はついてくる」という本ではない。もっとディープな本だ。

    が、個人的に一番な納得したところは、リーダーシップに関するさまざまな理論を整理したパートだ。

    リーダーシップは、いろいろな理論があって、どれが正しいのやら?何がどう違うのか、と結構、イライラするのだが、金井先生による、全てのリーダーシップ理論は、「成果」と「人間関係」の古典的な2軸で理解できるということ。

    と言われてみれば、「そりゃ、当たり前だろう」という気もしなくないが、ちょっとコロンブスの卵的なまとめ方かな。

    一旦、こういう風に理解したうえで、学者毎の違いというか重点の置き方を勉強していけば、理解しやすそうな気がしてきた。

    最後に、リーダーシップに関する本がいろいろ紹介されていて便利ではある。

    が、しばらくリーダーシップ系の本は、読まないかもね。

    だって、本書のまとめにそれなりに満足したし、理論より、実践を通じた「持論」が大切ということなんで。

  • 「部下がついてくる!」ための本がリーダー入門とは笑止千万。

  • 東2法経図・6F開架:B1/3A/1053/K

  • 作者曰く、「リーダーシップは、理論と持論から成り立つ」。理論と持論の関係は、「純粋スーパークラスと、その派生クラスのインスタンス」のような関係 (オブジェクトオリエンティッドな人にしか理解できない説明で申し訳ありません)。つまり、所詮理論は、そのままでは役に立つわけもなく、実践を見据えて(もしくは、実践の中で)、理論を元に持論を構築すべきと説く。参考にすべき点も多く、新任マネージャーにお勧めする。ただし、副題に「こうすれば部下はついてくる」とありますが、そんな方法はありません。

  • 金井先生の本はよく読む。好きなのだけれども、この本は、少しくどい感じで読みにくい。
    先生ご自身に、リーダーシップについて語りたいことが多すぎて、収拾がついていない感じ。

  • PM理論

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著者プロフィール

神戸大学大学院経営学研究科教授

「2012年 『実践知 エキスパートの知性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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