- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532111199
感想・レビュー・書評
-
会社法だけ、コンパクトサイズの本がなかったので。<br />(神田本は、おもしろくない)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会社法の本はこの本が初めて。
コンパクトにまとまってはいる。
しかし、この本は会社法が書かれている順番で解説しているため
専門用語が始めから記載されているが
その専門用語が最後の方に解説されていて、わかりづらかった。
また、会社法で規定されている内容について、その規定されている理由についてはあまり記載がなかったように思われる。
ここまでを求めるならば、もっと分厚い本を読んだほうが良いかもしれない。 -
会社で使うのに、入門書というか手引書的に購入したが、ポイントを手短に扱っており期待通り。会社設立や資金調達、取締役会などの機関など、話題になりがちな主要テーマをお浚いしてくれる。問題に直面したときは更に詳しく調べればよい。会社法はいったん覚えても法改正があるから、不断に勉強を続けた方がよいと実感。■
-
会社法を通して会社の仕組みがわかるという触れ込みに期待して読んだら期待はずれ。会社設立、運営に関する法律や、どういう組織体なのかはわかったけど、具体的なお金の流れが見えなかった。
-
小宮先生の講座で、「会社法」関連の本を読むことを進められての購入。,ライトな装丁だが、内容はほとんど図表がなく、法律門外漢の私には、かなりハードであった。,一方、法律の思想、目的についての記述が多く、漠然とではあるが、概観はできたと思う。
-
会社法を通じて会社の仕組みを理解する本で,タイトルの割に敷居は低い.ただし全く知識がない人にとっては辛いと思われる.会社の仕組みを「ちゃんと」理解したい人にはおすすめ.資金調達と機関に重点が置かれているのが特徴.ほとんど文字だけなので,自分で図にしてまとめることは必要.ところどころおかしな日本語があるが,噛み砕いた説明でとてもわかりやすい.良書.
-
表面的な教科書タイプという印象。
-
わかりやすい本と思って買いました。
でも参考書ほど丁寧に記述できない紙面制約はあるので、読み飛ばされなければいいと思います。