戦略思考トレーニング2 (日経文庫)

著者 :
  • 日本経済新聞出版
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レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532112912

作品紹介・あらすじ

本書は、クイズを解きながら論理力と直感力をバランスよく鍛える入門書『戦略思考トレーニング』を、さらにパワーアップした続編です。日ごろとらわれている常識の枠を取り去って、分析、発想、論理展開し、最適解を求めるトレーニングができます。

感想・レビュー・書評

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  • 過去と現在では常識が違う、国が違えばルールが違う、など実例を踏まえたクイズ形式で様々なビジネス戦略を知ることができます。
    一問一答形式なので当然それぞれの情報は薄いですが、それをきっかけに興味があるものを別で調べればいいので、楽しく読める一冊です。

  • 「人間が動物と違って優れているところは、間接体験から学ぶところ」
    「2%の削減は難しいが、20%の削減は可能」

  • 経営戦略、経営学、マネジメントなど本で読んだ内容が実践でどんなふうに生かされるのか…
    読んで学んだ知識の活かし方が、事例を通じてわかりやすく、そして、応用が効くような解説でとてもためになった。
    さてと、次は第3弾にいくぞ!(^^)

  • 企業が行った様々な戦略思考をクイズ形式で紹介。

    なるほどと思える事も多く、面白かったです。

  • 実はアメリカの多国籍企業の大半は、海外事業の大半はカナダとメキシコに頼っているとのこと。
    アメリカ企業は規制や価値観の異なるヨーロッパ市場に適応することは苦手とのこと。
    前作1に比べ難しくなったと感じた。
    ただとても興味深く読み進められた。
    日頃から常識というタガを外し考える習慣が必要だと感じた。

  • ▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
    https://library.fukuoka-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=140889

  • 前作も読んだけど今回も良い

  • 現実のビジネスであった実例を頭の体操として考えるシリーズ第2弾。なかなか答えに思い至らない問いも多かったんだけど、もっと一問一問に考える時間を取るべきだったかな。

  • 『戦略思考トレーニング』の第二弾。クイズ形式で、戦略事例やグローバルでの成功例などが紹介されています。

    前作に続き、構成や内容が面白く、楽しんで読むことができました。

    作者曰く、毎日トレーニングすることが大事とのことで、1日1問ずつを意識して、一気に読みたくなる衝動を抑えて、少しづつ継続して読み進めましたよ。
    ……毎日か、は置いておいてw

    このシリーズを読んで一番得られることは、戦略思考する場を手軽に与えてくれる、ということ。まずは、これを意識して、すぐに答えを見るのではなく、十分考えることが重要だと思います。
    その上で、事例をサンプル的に覚えられればベストなんですが、これは中々、一回読んだだけでは厳しいかな。

  • 18000円の商品と58000円の商品では、安いほうが売れる。間に38000円を置くと、高いほうが売れる。

    ビジネスモデルの本質は、気づかれにくいこと。だから真似されにくいこと。
    いつもガラガラに見える吉野家のお店は、実は回転がよくて優良店だった。

    ユニクロの製品は、日本からの輸入生地の関税が高いので中国のほうが高い。

    俺のフレンチのビジネスモデルは、回転が早いこと、と売り切れが多く食材が無駄にならないこと。

    DHCは、全身は大学翻訳センター。

    有名ブランドを買収したら、自分が有名ブランドに名前を変える。スターバックスはビーツに、オンザエッジとライブドア。

    J3は、東南アジアの選手を入れて放映権料を得た。

    電気自動車は、軽いので車体が樹脂でもよい。金型も不要になるかも。

    白い車をはやらせたのはメーカー。町中白の車が多く、下取りが高い。人気が一色に集中することで作り置きが可能になる。その後、いろいろな色の車が増えた。

    ステーキのケンは、カレーを無料にすることで子供のお気に入りになった。

    八味地黄丸は、効能を絞り込んで宣伝して成功した。なんにでも効く、というのは逆効果。

    オバマ大統領の選挙戦は、WEBに支持者を運動員に変える仕組みがあった。

    ミトゥンバ=アフリカの縫製工場の脅威=先進国のリサイクルされたシャツのこと。

    現代では、長期的に優位性を維持できる企業はない。常に新しい戦略を打ち出している。

    たくさん商品を売るためには、山積みにしたり、何箇所にもおくことで、10倍も売れることがわかっている。
    空いた棚には、新しい商品よりも、すでに売れ行きのいい商品、2,3番手の商品を置く。

    本業は売却できない。ダイエーはローソンを売却した。フォード自動車は、ハーツレンタカーを売却した。逆のほうが、ほんとうは効率がいいはず。歴史ある本業を売却できる経営者はいない。

    抵抗勢力とは、イノベーションによって職を失う人。教育改革に反対するのは教師。

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著者プロフィール

経営戦略コンサルタント/フューチャリスト

「2020年 『日本経済 予言の書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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