マネジャーのための人材育成スキル

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532113094

作品紹介・あらすじ

部下への接し方が今日から変わる!「褒める/叱る」「目標を設定させる」「支援する」「見守る」など、適切なコミュニケーション手法を具体的に解説。

感想・レビュー・書評

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  • OJTトレーナーが読んでも参考になると思う。

  • わかりやすい

  • 女性部下育成の話をわざわざ書かなきゃいけない悲しさ。産休はさておき育児休暇は今後は男性職員も取って行くべき。育児休暇は全員にあり得るライフイベントとして許容できる会社、社会が今後は必要だと思う。 その他の内容については勉強になりました。 型を教える、やって見せると言うのはよく分かる。いきなり放り出されるのは私も嫌い。自分はまだ、育成する側というより、中堅の立ち位置だと思う。その上で、キャリアマップ、キャリア目標というのは今まさしく必要なものだと実感。プロの3類型を参考に、自分の今後をよく考えてみようと思う

  • 「スキル」というよりは”考え方”といったほうが近い内容であると感じました。この本を読んですぐどうこうできる、ということでもなく、マネジャー自身もじわじわと勉強・習得してゆくべき内容ではないかと感じました。内容そのものは人のうえに立つならば人間的にもおさえておくべきものばかりなので、マネジャー初心者であれば目を通しておくとよいかも。

  • 普通

  • 人材育成担当者から実際に後輩・部下を指導する方まで。

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著者プロフィール

リクルートワークス研究所アドバイザー。株式会社職業能力研究所 代表取締役
1983年一橋大学経済学部卒業。同年株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)入社。人材総合サービス事業部企画室長、地域活性事業部長などを経て1999年にリクルートワークス研究所を立ち上げ、所長に就任。2010年~2012年内閣府参与を兼任(菅内閣、野田内閣)。2011年専門役員就任。2012年人材サービス産業協議会理事就任。専門は、人材マネジメント、労働政策、キャリア論。

「2023年 『一人ひとりを幸せにする 支援と配慮のマネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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