- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532113148
作品紹介・あらすじ
経営学の最前線で活躍する重鎮・気鋭の研究者11人が、「戦略イノベーション」「技術経営」「ダイバーシティ」など、ホットなテーマをわかりやすく解説する入門書です。経営学について初めて学ぶ人でも読み進められるよう、わかりやすい言葉を選んで用いたり、数式を使わないなど工夫をしています。執筆者たちが次に読むべき本をおすすめする、ブックガイドを各章末に収録しました。
感想・レビュー・書評
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オムニバス形式でエッセンスの詰め合わせという感じ。ただ、それぞれの著書は読んだこともあったので内容が浅く物足りなかった。
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・シャープが失速した一因―テレビという製品の設計がインテグラル(すり合わせ)型からモジュラー(組み合わせ)型に変化したこと
・コクヨは強みである文具店チャンネルとのしがらみで通販に全力を投入できない。アスクルは相手の強み(既存文具店チャンネル)を弱みに転化した―小さい企業が大企業に勝つための「柔道ストラテジー」と呼ばれる戦略(レバレッジの原理)
・スキルとセンスはまるで違う。センスは「育てる」ことができない。本人がセンスのある人に「育つ」しかないのだ。経営センスは100人のうち2・3人が備えていれば十分
☆各章末のブックガイドが役に立った -
三章、六章、七章おもろい
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さらっと読める経営学。
さわりを知る。 -
335.1||Ni