発想法の使い方 (日経文庫)

著者 :
  • 日本経済新聞出版社
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本棚登録 : 132
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532113322

作品紹介・あらすじ

アイデア出しで大切なのは数!とにかく多くの案を出すこと。量産を強力にサポートしてくれるのが発想法です。本書では、数ある技法からSCAMPER、マンダラートなど10種を厳選し、アイデアのサンプルを交えて使い方の手順とTIPSを詳しく紹介。即、実践できます&してください!アイデアが出たら次はメンバーとの共有。選ばれ、創発を生むための見せ方=アイデアスケッチの描き方も取り上げます。著者は、広告会社で日々企画に取り組みつつワークショップで発想の魅力を伝えているアイデアパーソンです。

感想・レビュー・書評

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  • 新書

  • IT研究者のひらめき本棚 ビブリオ・トーク:私のオススメをみて読みたくなった。
    アイデアは自分の経験と知識の範囲内でしか生まれない。

  • 文章が話し言葉風で気になったけれど、書かれていることは、発想法を実践的に紹介していて、参考になった。書き出して、持ち歩き、いつでも実践できるようにしよう。
    目次だけで、本書の内容をおさらいできるようになっているのは、良い。

  • 課題が大きすぎるとアイデアが出ない

    課題を細分化する、要素に分解するだけでアイデアは出てくる

    属性列挙法
    ①課題を決める
    ②課題の属性を書き出す
    名詞的属性
    形容詞的属性
    動詞的属性
    ③書きだした属性を元にして、アイデアを出す
    問いかけ もっと利用する
    問いかけ 別の物に置き換える

    マンダラート
    ①課題を決める
    ②最初のマンダラを埋める
    ③2つ目のマンダラを埋める

  • アイデアはたくさん出す。アイデアは不完全だが価値の源泉である。

    アイデアとは、「組み合わせ」でしかない。
    アイデアとは、単なる「選択肢」でしかない。
    アイデアとは、「わがまま」から生まれる。

    細かく分割して考える=一部を解決する。
    属性列挙法=課題の属性を書き出して、それを変形する。
    マンダラート=9マスのフォーム。真ん中に課題。周辺を埋めて、さらに周辺を中心して、マスを埋める。
    SCAMPER=代用品、結びつける、応用する、修正あるいは拡大、他の使い道、削除あるいは削減、逆または再編成できないかーーーマンダラートと併用する
    更に細分化した質問をする=SCAMPER細分化

    ブルートシンク=ブルートシンク単語帳から任意に単語を選んで連想して課題と組み合わせる。

    死者の書=古代エジプトの象形文字の図形から連想したものと課題を組み合わせる。

    「紙」に助けられている。出たアイデアは、必ず紙に書く。太いペンで一枚にひとつ。文字の下手さが目立たない。=アイデアスケッチ。

  • 著者の加藤氏は博報堂の方。

    名著「アイデアの作り方」を踏襲。もう少し詳しく、かつ丁寧に書いてくれているという印象。
    広くビジネスパーソン向けと思っていたが、商品企画/広報よりの内容な印象を受けた。

    備忘録。
    ・議題が大きすぎるとアイデアが出ない。
    ・属性列挙法。
    ・マンダラート。
    ・SCAMPER
    ・チームでのアイデアだしでありがちなのが、アイデアとして出た意見を企画として判断すること。先ずは評価に値するアイデアかどうかを判断し、その後企画化するための手段を検討する。

  • アイデアの誤解
    1アイデアとは、その全てが素晴らしいものでなければならない
    2アイデアとは出た瞬間に完成に近くなければならない

    アイデアの実際
    1アイデアはその殆どはクダラナイ、ボツ案である。だから沢山出す。その中に素晴らしいアイデアがある
    2アイデアは、不完全て突っ込みところ満載。最終的な企画のパーツでしかない。しかし、企画が持つ価値の源泉こそがアイデアである。

    アイデアを出しやすくする3つの前提
    1アイデアとは組み合わせでしかない
    2アイデアとは単なる選択肢でしかない
    3アイデアとはワガママから生まれる

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著者プロフィール

1994年博報堂入社。現在同社コーポレートコミュニケーション局勤務。

「2017年 『アイデアはどこからやってくるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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