「働き方改革」まるわかり (日経文庫)

著者 :
  • 日本経済新聞出版
3.09
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532113797

作品紹介・あらすじ

●17年秋には「働き方関連法」が成立する見込み。関連する法律の成立・実施をにらみ、企業の取り組みも性急になっています。各地で労務担当者を対象にした研修がさかんに実施されるなど、「今から何をすればよいか」の具体的情報がいま求められています。

●本書では、そういった疑問に答えるべく、企業の労務リスクに向き合ってきた社労士が執筆。仕事に関する時間の概念を明らかにするとともに、現在審議されている法案や考え方の方向性を示しながら、「残業させない」「しっかり休暇をとらせる」施策を解説します。「自主的な勉強会は労働時間なのか」「ダラダラ残業を防ぐには?」「労基署の動きはどうなっている?」など具体的な例を出しながら説明します。パート・派遣社員を含めて多様な働き方をする従業員が増える中、人事・労務担当者、もしくは職場のマネジャー、リーダーが知るべき内容です。

●著者の北岡氏は、元労働基準監督官で現在は社会保険労務士。政府の動き、企業の取り組みの両面をにらんで解説します。

感想・レビュー・書評

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  • 第1章 働き方改革の背景―なぜ、いま必要なのか?
    第2章 「労働時間」をどう見るか
    第3章 多様な労働時間制度と健康障害防止対策
    第4章 働かせ方、働き方改革の進め方
    第5章 働かせ方トラブル時の紛争解決制度
    終章 労働の未来と働き方改革

  • 4月の施行に合わせて2月末には各出版社から関連本が一斉に出揃うのはわかっていたが、豊富な裁判事例が載っていたので読んでみた。

    RPA、AI、ICなどを働き方改革に絡めて整理してあってかなりおもしろいし、「前史」への理解は深まった気がする。

  • 「働き方改革」まるわかり (日経文庫)

  • 松戸の本屋で立ち読み。

  • 正直あまり読み進められなかった作品。働き方改革を行うためにまず、どの程度働いているのかといった労働時間の把握を行うことが必要であると述べている。営業社員の場合どうなるのかなど凡例も含めた説明もあるが、とくに働き方改革をどのように進めていくべきかという観点の記載がなかったように感じたため残念。

  • 働き方改革の必要性が高まった背景や、現状の労働時間管理などの制度、今後の働き方改革の方向性について説明したもの。

    現行制度の基本的な部分や解釈、運用の実際について、過去の判例を踏まえながら解説しているところは、わかりやすかったかなと思います。

    個人的な好みもあると思いますが、文章の書き方が分かりにくい部分が多く(読点がなく長文になる、「同」を頻回に使うなど)、少々読みにくく感じたのが残念でした。

  • 東2法経図・開架 B1/3A/1379/K

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著者プロフィール

北岡社会保険労務士事務所代表。社会保険労務士。
1972年生まれ。95年金沢大学卒業後、労働省に労働基準監督官として採用。人事労務系出版社を経て、2009年北岡社会保険労務士事務所を開業。

「2020年 『人事・労務担当者のための メンタルヘルス対策教本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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