シェアリングエコノミーまるわかり (日経文庫)

著者 :
  • 日本経済新聞出版社
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本棚登録 : 48
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532113834

作品紹介・あらすじ

●世界ではウーバーやエアビーエヌビーなどが既存業界のシェアを奪う形で業績を伸ばしています。日本でも旅館・ホテル業界やタクシー業界を中心に深く関心を持たれています。また、シェアリングエコノミーの利用者もうなぎ登りです。

●本書は、その仕組みと利便性がひととおりわかる内容となっています。事例なども豊富に盛り込み、これからビジネスに絡みたい人、これから使いたい人、双方ともに理解できるようになっています。

●シェアリングエコノミーは人口減が続く地方などの活性化、また、副業としても注目されています。

感想・レビュー・書評

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  • シェアリングエコノミーの基礎を学べる。
    2017年発行書籍のため、2019年現在だと情報が少なく物足りなく感じる。

  • 非常にわかりやすい。

    近未来を想像するきっかけになる本


    ・シェアリングエコノミーの要件
    1 遊休資産の活用
    2 PtoP型
    3 プラットフォーム企業が存在

    ・5つのビジネスモデル
    1 物のシェア:フリマ、レンタルサービス
    2 空間のシェア:ホームシェア、農地、駐車場、会議室
    3 移動のシェア:カーシェア、ライドシェア、コストシェア
    4 スキルのシェア:家事代行、介護、育児、知識、料理
    5 お金のシェア:クラウドファンディング

    ・重要な要素
    信用(品質)の保証

    ・シェアリングエコノミーが抱える問題点
    1 既存事業者との共存
    2 法整備
    3 労働環境の整備
    4 サービス提供者に対する課税
    5 安全性の確保
    6 補償制度の整備

  • 東2法経図・開架 B1/3A/1383K

  • 個人間のあらゆるモノ・コトを共有することで利益をあげるシェアリングエコノミーという新たな経済潮流について書かれた本です。シェアリングエコノミーは何なのかが少しくどいくらいにわかりやすく書かれています。資本主義経済によって行き着いた消費経済による弊害や不利益に対する反省を背景に生じたと書かれており、今後この流れが社会のあり方や私たちの意識を変えていくのかも、と思わせてくれる本でした。

  • 近年急速に発達しているシェアリングエコノミーの基本が学べる本です。シェアリングエコノミーが発達したのもリーマンショックによる人々の心境の変化やPtoPを実現してくれるプラットフォームが充実してきたからであり、ぱっと出のものではないことがよくわかりました。また、シェアリングの5つの分野①モノ②お金③スキル④移動⑤スペースで業績を向上させている企業の紹介もあり役立ちました。

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著者プロフィール

PwCコンサルティング合同会社 パートナー
PwC Japanグループの新規事業を創出する専門組織「グローバルイノベーションファクトリー」のリーダー。国内外のスタートアップ、大学、NPOなどと連携し、最新のテクノロジーを活用したプラットフォームビジネスを立ち上げている。また、クライアント企業のイノベーション創出を戦略策定から実行まで支援している。

「2017年 『シェアリングエコノミーまるわかり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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