ビジュアルビジネスに活かす統計入門

著者 : 内田学 兼子良久 矢野佑樹

• 日経BPM(日本経済新聞出版本部) (2012年12月26日発売)

感想・レビュー・書評

[横さんの感想 · 2021年4月25日]

コンパクトで概要をとりあえず知りたい方におすすめ。新書なので、通勤時にながめることができます。

[たいやきさんの感想 · 2022年1月1日]

統計の基礎を、母数推定、仮説検定、多変量解析について例つきで端的に解説している。
統計検定2級レベル。
2012年と少し古い本で、多変量解析の欠損値の扱いなどの例外データの扱いに関する記述はなかった。

[flounder532002さんの感想 · 2014年8月14日]

見開きで一話完結となっており読みやすい。細かい理解は置いといて、さらっと読むには都合が良い。2014.8.14

[nuhwlibさんの感想 · 2014年1月30日]

300322914 　S336.1-ニツ-1926

[満田 弘樹さんの感想 · 2013年2月27日]

統計にはこういう考え方や種類があるのだなーというのをとりあえず把握するための１冊。

２ページ見開きで１つのトピックを扱いつつ、うち１ページは図解なので本文による説明は１トピック１ページなので、後半を理解するのは難易度高め。

著者プロフィール

東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻 准教授

「2020年 『姿勢から介入する摂食嚥下 パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」