ビジュアルアイデア発想フレームワーク

著者 : 堀公俊

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2014年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

人や集団の創造性を高めるために達人たちが編み出してきたのが、アイデア発想フレームワークです。本書では、創造技法からデザイン思考関連まで幅広く取り上げます。情報収集、自由発想から評価決定と、アイデアを生み出し企画へと磨き上げる各ステップで活用できる、厳選した170手法を紹介します。

感想・レビュー・書評

[まっちゃんさんの感想 · 2021年8月1日]

基本的なフレームワークは揃っている。
さらにはこれを今風にアレンジすると、もっと効果的な体験を提供できると思った。

[横さんの感想 · 2021年4月1日]

ビジネスフレームワークと同様役に立った本。眺めるだけでも楽しいおもいがします。

[s26080さんの感想 · 2019年7月9日]

ヒントになりそうな発想法の「紹介」本。カタログとして機能する。

[kspartyさんの感想 · 2016年5月11日]

いろんなアイディアを出すヒントになる。
自分の考えを様々な方向から見つめたり、
チームメンバーと一緒にアイディアをだしたり、
様々な使い方ができる一冊。

[るうさんの感想 · 2023年8月7日]

ビジネスフレームワークとあわせて購入。思考整理初心者にはわかりやすい！

[akipiiさんの感想 · 2023年1月9日]

辞書代わりに使っている。
色んなアイデアを生み出したい時に、ふと手に読む

[redkingさんの感想 · 2015年12月23日]

手段を知ることに意味がなく、実践あるのみ。
意識することなく試している手段も多いので、改善を加えつつ進化させたい。

[motoumaさんの感想 · 2015年4月5日]

とにかくたくさん出したい、枠を外して発想したい、ひねりを加えて発展させたい、ブラッシュアップしたい…。アイデア出しの悩みを一挙解決。アイデア発想に役立つフレームワークを68項目・170種紹介する。

[bugyoさんの感想 · 2015年1月2日]

１人で出来るやつもある

[masabochiさんの感想 · 2014年12月25日]

発想フレームワーク。アイデアを練るときに使えそうだ。

著者プロフィール

組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー。大阪大学客員教授(テクノロジーデザイン論)。
1960年神戸市生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。ミノルタにて製品開発や営業企画、経営企画に従事したのち独立。2003年に日本ファシリテーション協会を有志とともに設立し、初代会長に就任。組織変革、企業合併、教育研修、ＮＰＯなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開している。ロジカルかつハートウォーミングなファシリテーションに定評がある。

「2022年 『ファシリテーション・グラフィック[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」