ゼミナールマーケティング入門

  • 日経BP 日本経済新聞出版
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本棚登録 : 279
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532132729

作品紹介・あらすじ

思いがけない製品がヒットする一方で、多額の予算をつぎ込んだキャンペーンが失敗に終わるのは、なぜか?目の前の現実をどうとらえ、どう考えればよいのかを明らかにする画期的テキスト。

感想・レビュー・書評

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  • 私が初めてマーケティングについて学習した時に読んだ本で、今もまだ読んでいる本。

    それなりに厚い本だけあって読むのには労力がいりますが、日本の企業の事例が多く、読んでいて楽しい本という印象を持ちました。ただし、真面目な本であり、初学者の私には難しい概念だなと感じた部分も結構ありました。

    繰り返し読んで、知識を定着させたいです。

  • ▼福島大学附属図書館の貸出状況
    https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB00077279

    (推薦者:経済経営学類 遠藤 明子先生)

  • ”ぶあついけれど、日本人が書いたマーケティングの入門書。Amazonのレビューを読んで購入。

    <読書メモ>

    <きっかけ>
     マーケティングの入門本を探していて発見。”

  • マーケティングについてのひととおりを網羅している教科書。適切なフレームワークを分かりやすい表現で提示しているので非常に理解しやすいです。特に最初に構成を自信を持って説明しているので、読んでいて何について書かれているのか迷うことがありません。

    流石に2004年の本とあって、些か古いとしか言い様のない箇所もあります。例えばチャネルを語る上で超国籍企業の存在が完全に抜けている等。とはいえ、逆に言うと古さを感じない部分はよりマーケティングの本質に迫るといえるでしょう。

    一つ、致命的なのはfurther readingが無い点。おまけに参考文献一覧も無い(本文中にその都度引用元情報が書いてありますがこれは不便)。これは書名に『入門』と入れている教科書としては単純に配慮に欠けている点です。

  • マーケティングを飽きずに勉強できそう。

  • 基礎的な理解には良いと思う。
    但し、今読むにしてはやや古さを感じる点も否めない。

    言葉の使い方について、現在一般的に広まり認知されている言葉とは異なる言葉が使われていることを感じた(出版当時は違和感無いものだったのかもしれないが)。
    適宜、自身で置換して読む事が必要だった。

  • わかりやすいけれど、広くて浅いのでどの項目も消化不良気味

  • マーケティングについて、体系的にまとまっている。良著だと思う。
    ただし、設問は良く分からないものが多い。
    解答が章の復習になるとは限らない。

  • 嶋口充輝先生著

  • 事例を使った説明は大変わかりやすく、最初に読むのに最適。

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著者プロフィール

流通科学大学特別教授、神戸大学名誉教授

「2017年 『中内功 理想に燃えた流通革命の先導者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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