法と企業行動の経済分析

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.30
  • (1)
  • (1)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 65
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532133238

作品紹介・あらすじ

なぜ法制度に関する経済分析が必要か。そこにはコーポレート・ガバナンス、M&A、事業再生、職務発明など、多くの今日的課題が存在するからだ。最新の理論と具体的事例を駆使して日本経済喫緊のテーマを総合的に解説した決定版。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大学時代、柳川先生の講義受けました。
    何のコマだったか忘れましたが、比較的わかりやすい説明だったと思う。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

柳川範之(やながわ・のりゆき)東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授。中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。大検を受け慶應義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を続ける。大学を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。主な著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)、『40歳からの会社に頼らない働き方』(ちくま新書)、『東大教授が教える独学勉強法』『東大教授が教える知的に考える練習』(草思社)などがある。

「2023年 『東大教授が教える 「自分の頭で考える力」の鍛え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柳川範之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×